鉄道CAD製作所国鉄目次

 

 石炭車の歴史 小倉工場若松車両センター 1980
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 1、2 まえがき、私鉄時代の石炭車 /p1
1 表紙
4 1. まえがき
5 序 小倉工場長 加藤亮
6 まえがき 平井孝雄、 船積、石炭車研修工場
7 明治29年 九鉄時代の石炭車、 目次(p5-25)
18 2. 私鉄時代の石炭車
19 2.1 九州鉄道株式会社時代
21 表2.1 九鉄時代の石炭車現在両数
24 図2.1 九鉄時代の石炭車現在両数
25 2.2 筑豊興業鉄道株式会社(筑豊鉄道)時代
  表2.2 筑豊鉄時代の石炭車現在両数
26 2.3 若松工場の出生

 3、4 新製、形式図 /p37
26 3. 新製
27 3.1 第1期新製時代
28 3.2 第2期新製時代
  3.2.1 セム4000形
29 3.2.2 セム4500形
30 図3.1 セム4500形新製1両当り標準工程
31 3.2.3 セム6000形
32 図3.2 セム6000形新製1両当り標準工程
33 3.2.4 セムフ1000形
35 図3.4 セムフ1000形新製1両当り標準工程
36 写真3.1、3.2 セムフ1000 台ワク組立、炭箱組立
37 写真3.3 セムフ1000 車掌室取付、 表3.3 所要材料
38 3.3 第3期新製時代
  3.3.1 セム8000形、 3.3.2 セラ1形
39 表3.8 新形式、最新形式石炭車新製両数
42 4. 形式図
43 図4.1 セ50(50-298)、 図4.2 セ50(299-373)
44 図4.3 セ50(374-568)、 図4.4 セム(1-2845)
45 図4.5 セム1(2846-3129)、 図4.6 セム3140(3140-3424)
46 図4.7 セム3140(3425-3600)、 図4.8 セフ20(20-94)
47 図4.9 セムフ1(1-100)、 図4.10 セムフ1(101-558)
48 図4.11 セムフ700(700-791)、 図4.12 セム4000
49 図4.13 セム4500、 図4.14 セム6000
50 図4.15 セム8000、 図4.16 セラ1
51 図4.17 セフ1、 図4.18 セムフ1000

 5 増トン改造 /p83
52 5. 増トン改造
53 5.1 旧形式石炭車改造計画
54 表5.1 旧形式石炭車改造計画
55 表5.2 対照8年度以降15トン積改造石炭車計画
58 表5.3 使用担弾機、車輪及び車軸
59 表5.4 廃棄すべき車種、両数及び延長
60 表5.5 改造すべき車種、両数及び延長
  表5.6 改造費及び改造要旨
61 5.2 改造変せん
63 5.3 炭箱増トン改造要項
64 5.3.1 妻板
  5.3.2 側及び妻柱
66 5.3.3 下部縁金及び上部縁金
  5.3.4 底戸
67 5.4 増トン進化図
69 図5.5 石炭車増トン進化
74 5.5 実績
  5.5.1 8トン積石炭車を9トン積に改造
76 5.5.2 6トン積石炭車を9トン積に改造
78 5.5.3 9トン積石炭車を13トン積に改造
  5.5.4 9トン積石炭車を15トン積に改造
79 5.5.5 13トン積石炭車を15トン積に改造
80 5.5.6 9トン積石炭車を14トン積に改造
  5.5.7 9トン積石炭車を10トン積に改造
  5.5.8 15トン積石炭車を14トン積緩急車に改造
  5.5.9 大正8-13年度の改造工事実績

 6、7 炭箱と底戸(開戸)、台ワク /p147
87 6. 炭箱と底戸(開戸)
91 6.1 上部縁金と下部縁金
  6.2 炭箱(車体)受
94 6.3 劃壁(かくへき)
95 6.4 荷降装置
98 6.5 底戸又は開戸
  6.5.1 底戸開閉装置の進化
104 6.5.2 旧形式底戸開閉装置の種類
109 6.5.3 旧形式底戸装置改造
111 7. 台ワク
112 7.1 旧形式台ワク改造
  7.1.1 側バリ補強、 7.1.2 中バリ取付
115 7.1.3 筋違バリ取付
  7.1.4 横違バリ取付
121 7.2 形式別台ワク構造と寸法
131 7.3 故障と補強対策

 8、9 連結装置、ブレーキ /p239
135 8. 連結装置
136 8.1 螺旋連環連結器(牽引緩衝装置)
  8.2 自動連結器
140 8.2.1 自連の一斉取付
151 8.2.2-5 自連体、自連ワク、 肘ピン、 引張装置
153 8.3 解放装置
  8.3.1 解放テコ
156 8.3.2 引揚鈎
158 8.3.3 解放テコ受、 8.3.4 解放テコ止受
162 8.4 胴受
163 8.5 伴板守
165 9. ブレーキ装置
166 9.1 空気ブレーキ管(制動管)
169 図9.1 旧形式制動管取付工事
170 図9.2 形式別空気ブレーキ配管
174 9.1.3 ブレーキ管取付改造
175 9.2、3 手ブレーキ、側ブレーキ、 9.3.1 押棒式
176 9.3.2 引棒式
  9.3.3 側ブレーキテコ止装置(ブレーキイージー)
181 9.4 空気ブレーキ、 9.4.1 基礎ブレーキ装置
187 9.5 制動率、制動倍率

 10-12 担ばね、軸箱守、輪軸 /p353
195 10. 担ばね
196 10.1 旧形式ばねの変遷
197 10.2 ばねの淘汰と改修
199 10.3 ばね釣
202 11. 軸箱守
203 11.1、2 旧形式W形軸箱守、 W形軸箱守改造
206 11.3 新形式型押軸箱守
207 11.4 関係寸法
208 12. 輪軸
209 12.1 タイヤなし実体板車輪
214 12.2-3 タイヤ取付種類、 基本7、10トン軸輪心の形状
218 12.4 軸箱、車軸受金、給油具等

 13-15 車掌室、塗粧と標記、その他付属品 /p397
220 13. 車掌室
221 13.1 セムフ1、セムフ700形
223 13.2 セムフ1000形
224 13.3 セフ形
  13.3.1 セフ1形車掌室床板を縞鋼板に改造
  13.3.2 セフ1形車掌室ヨロイ戸改造
225 14. 塗粧と標記
226 14.1 塗粧、 14.2 標記
228 15. その他付属品
229 15.1 手押金、 15.2 炭票挿
231 15.3 階段
233 15.4 列車標識掛、 15.5 渡板
234 15.6 梯子、 15.7 票挿

 16 更新修繕 /p423
236 16. 更新修繕
237 16.1 旧形式炭箱更新(炭箱取替)
238 16.1.1 第1次計画の概要と実績
241 16.1.2 第2次計画の概要と実績
242 16.1.3 第3次計画の概要と実績
244 16.1.4 炭箱全鉄張、 16.1.5 板取
  16.1.6 炭箱の経過年数
248 16.2 台ワク更新
250 16.3 セム1形更新修繕流れ作業
  16.3.1 作業配置
253 16.3.2 炭箱
261 16.3.3 台ワク
264 16.3.4 所要人工と材料
265 16.4 セム4500形更新修繕流れ作業
  16.4.1 炭箱、台ワク腐食破損屈曲状況
267 16.4.2 炭箱、台ワク組立
273 16.5 セム6000形更新修繕流れ作業
  16.5.1 炭箱
280 16.5.2 台ワク
286 16.5.3 炭箱改造

 17 車種改造 /p521
287 17. 車種改造
288 17.1 水運車に改造
290 17.1.1 水運車に一時代用
  17.2 セムフ1形をセム1形に改造
292 17.3 セム3140形をセム1形に改造
  17.4 セム6000、セムフ1000形をセフ1形に改造
294 17.5 セム4000、4500、6000、8000形をセラ1に改造
301 17.6 無がい車をセラ1に改造
17.7 セメント輸送用に一時代用

 18 車両改良 /p549
302 18. 車両改良
303 18.1 側ブレーキ取付
304 18.2 空気ブレーキ取付
  18.3 山形鋼製伴板守を鋳鋼製に改造
306 18.4 台ワク錆落塗粧
  18.5 空気制動管取替
307 18.6 ばねを珪素マンガン鋼に取替
  18.6.1 担ばね、 18.6.2 自動引張ばね
308 18.7 W形軸箱守の改造
  18.7.1 厚サ19ミリを22ミリに改造
  18.7.2 山形鋼に改造
309 18.7.3 パッキン改造
310 18.8 自連部品の取替
  18.8.1 自連体、 18.8.2 肘、 18.8.3 ワク
  18.9 基本五種担ばねを十種に改造
311 18.10 10トン短軸を12トン短軸に取替
  18.11 旧形式台ワクの改修
  18.11.1 側バリ、 18.11.2 中バリ、 18.11.3 端バリ
312 18.11.4 筋違リ、 18.11.5 横バリ
313 18.12 セム4000、4500形中バリ補強
314 18.13 セム6000、セムフ1000形台ワク補強
316 18.14 開戸取替
  18.15 セム4000、4500形炭箱鞍形部取替
317 18.16 セム6000、セムフ1000形下部炭箱取替
318 18.17 自動スキマ装置取付

 19、20 写真、年代表 /p581
318 19. 写真
320 図19.1、2 テタ3000(セ50)、 テタ3250(セ50)
321 図19.3-6 テタ15000(セム1)-テタフ2900(セフ20)
322 図19.7-12 テタフ11700(セムフ1)-セム1(2426-2845)
323 図19.13-18 セム1(2846-3129)-セム1(更新修繕)
324 図19.19-23 セム3140(炭箱取替)-セム4000
325 図19.24-29 セム4000-セラ1
326 図19.30-35 セラ1(セム8000改造)-セムフ700(炭箱取替)
327 図19.36-40 セムフ1000-セムフ700(更新修繕)
329 20. 年代表
330 改造変遷
331 明治29年-大正10年
332 大正10年-昭和11年
333 昭和11年-昭和20年
334 昭和21年-昭和26年
335 昭和26年-昭和28年
336 昭和28年-昭和31年
337 昭和31年-昭和33年
338 昭和34年-昭和36年
339 昭和36年-昭和37年、他

 21 検査と修繕 /p619
340 21. 検査と修繕
341 21.1 明治時代
342 21.2 大正時代、 21.2.1 入出場と修繕方法
344 21.2.2 増トン改造と大型化
346 21.2.3 定期検査期限
348 21.3 昭和時代、 21.3.1 戦前
349 21.3.2 戦時
355 21.3.3 戦後
359 セム3140(3267)経歴表
360 セム1(2218)、 セム1(281)経歴表
361 21.3.4 延命工事
362 21.4 実績と参考
363 表21.2 形式別年度種別受持両数
364 表21.3 形式別甲種修繕施工両数
365 表21.4 形式別乙種修繕施工両数
366 表21.5 形式、年度別、更新、区配普、修繕施工両数
368 表21.6 年度別車両関係工事実績(14-37年度・12枚)
392 表21.7 昭和30年度末形式別、製造年度別、現在両数
394 表21.8 昭和37年度末形式別、製造年度別、現在両数
395 表21.9 若松工場受持専属貨車両数
396 表21.10 形式別自連、輪軸、担ばね調
397 表21.11 石炭車新製並びに改造工事人工と材料費調
400 表21.12 石炭車改造材料費明細調

 22、23 廃車、その他 /p701
403 22. 廃車
404 22.1 廃車計画
405 表22.1 年度別、形式別廃車両数
406 表22.2 昭和29年度首廃車実績及び将来計画
407 表22.3 昭和32年度松廃車実績と計画
408 22.2 特別廃車
409 23. その他
410 23.1 現車試験
414 23.2 代用材について、 23.2.1 鋳鉄、鋳鋼製車軸受金
415 23.2.2 鉱涬制輪子
416 23.2.3 車掌室内設備、 23.3 増積
417 23.4 買収車両について
418 23.5 部品の溶接

 24 参考となるべき事項 /p731
419 24. 参考となるべき事項
420 図24.1 旧形式車側制動軸寸法
  図24.2 旧形式弛メ弁装置
421 図24.3 旧形式制動棒、連結棒、弛メ弁管受寸法
  図24.4 旧形式底戸蝶番ピン寸法
422 図24.5 旧形式手ブレーキリンク寸法
  図24.6 旧形式炭箱下部縁金と制輪子釣受位置
  図24.7 新形式開戸開閉リンク揚り止装置の進化
423 図24.8 セム4000、4500形開戸開閉装置
424 図24.9 セム6000形ブレーキ調整方法
  図24.10 炭箱渡板間隔
425 図24.11 形式別管釣
  表24.12 主要部品取付部位
426 図24.13 形式別側ブレーキテコ寸法
427 図24.14 踏段
428 表24.15 特殊構造車両
  図24.16 4輪客貨車制動機「シールド」位置
429 24.17 自動連結器ばね装置交差

 25 旧形式石炭車名称図 /p751
430 25. 旧形式石炭車名称図
431 図25.1 輪軸並びに担ばね関係
433 図25.2 台ワク関係
434 図25.3 自動連結器関係
435 図25.4 炭箱関係
437 図25.5 底戸関係
439 図25.6 車掌室(その1)関係
440 図25.7 車掌室(その2)関係
441 図25.8 側ブレーキ(押棒式)関係
442 図25.9 側ブレーキ(引棒式)関係
443 図25.10 手ブレーキ(セム3140形)関係
444 図25.11 空気ブレーキ(その1)関係
445 図25.12 空気ブレーキ(その2 セムフ1、700形)関係
446 図25.13 空気ブレーキ(その3)関係

 26 あとがき、巻末図(3枚)
448 26. あとがき 元職場長 準田正治
450 図6.1 セム1形 炭箱更新組立台
452 図16.1 石炭車炭箱更新実績並び計画図表(昭24.12.1)
454 図18.1 石炭車空気ブレーキ取付状況図