1 バグナルズの機関車 1980.4
1 表紙　1894年製 No.1438
3 まえがき /p1
4 目次､ ミッドランドとイングランドの地図 /p2､3
5 1.W.G.Bagnall Ltd.の小史 /p5
9 2. 日本に来たBagnalls /p13
10 2-1. 762mm軌間　Nos.1431､1656　C-n2t /p15
　　2-1. 762mm軌間　Nos.1431､1656　C-n2t /p15
12 2-2. 762mm軌間　Nos.1499､1500　B-n2lt /p18
13 2-3. 610mm軌間　Nos.1508､1509　B-n2St /p21
16 2-4. 610mm軌間　No.1529　B-n2Pt /p26
17 2-5. 1067mm軌間　No.1530　B-n2St /p28
　　2-6. 1067mm軌間　No.1547　B-n2t /p29
19 2-7. 1067mm軌間　Nos.1768-1770　B-n2St /p32
20 2-8. 610mm軌間　No.1780　B-n2St /p34
21 2-9. 762mm軌間　No.1854　B-n2St /p36
　　2-10. 610mm軌間　No.1858　B-n2St /p37
22 2-11. 610mm軌間　No.1870　B-n2St /p39
　　2-12. 762mm軌間　Nos.1930-1932　C-n2t /p39
23 2-13. 762mm軌間　Nos.1935､1936､1982､1983　B-n2St /p41
25 表2 主要緒元一覧表
26 付録　No.1747(国鉄1形 No.1)組立図
27 正誤表
28 奥付　1980年4月　機関車史研究会　2000円

　2 ネイスミス・ウィルスンの機関車 1981.8
1 表紙　名古屋鉄道 No.13(豊川鉄道 No.3)
2 目次､ まえがき /p1
3 1. Nasmyth,Wilson & Co.Ltd.の略史 /p2
4 表1 日本向けネイスミス・ウィルソンの機関車一覧表 /p4
5 2. わが国へ輸入した最初の2種類の機関車 /p6
7 3. 1100形とその同系機関車 /p10
　 3.1 第2のタイプ　3.2 第3のタイプ /p11
9 3.3 豊川鉄道 Nos.1-4 /p15
10 4. 600形とその同系機関車 /p16
　 4.1 官鉄向の基本形 /p16
11 4.2 官鉄向の真空制動機用変形 /p18
　 4.3 私鉄向の基本形 /p19
12
13 4.4 大阪鉄道向の変種 /p22
　 4.5 近江鉄道向の変種 /p23
14 4.6 鋳鋼製動輪 /p25
15 4.7 台湾向の機関車 /p26
　 4.8 変形600形 /p27
16 4.9 動輪直径増大形 /p28
17 5. 3080形､7600形機関車 /p31
18
19 6. 1200形とその同系機関車 /p34
20 7. 100形機関車 /p37
21 8. 870形機関車 /p39
22 9. 1940形､2080形機関車 /p40
23 表2 主要緒元一覧表
25 付録　Nos.519-521(近江鉄道)組立図
26 奥付　1981年7月　機関車史研究会　2300円

　3 ボールドウィンの小形機関車 1982.3
1 表紙　1910年7月製造 W.No.34919
2 目次､ まえがき /p1
3 1. Baldwin Locomotive Works の略史 /p3
5 表1 ポールドウィンの小形機関車一覧表 /p7
6 2. B系の小形機関車 /p9
　 2.1 610mm軌間 豆相人車軌道向の B-n2t 機関車 /p9
8 2.2 857mm軌間 陸軍大阪砲兵廠向の B-n2St 機関車 /p12
9 2.3 762mm軌間 徳山海軍煉炭製造所向の B-n2St 機関車 /p14
10 2.4 1067mm軌間 八幡製作所､横須賀海軍工廠向の B-n2St 機関車 /p16
12 2.5 1067mm軌間 三池炭鉱向の B-n2St 機関車 /p20
　 2.6 1067mm軌間 筑豊鉄道向の B-n2St 機関車 /p21
13 2.7 1067mm軌間 北海道炭鉱鉄道向の B-n2St 機関車 /p23
14 3. B1､1B1系の小形機関車 /p25
　 3.1 762mm軌間 森林鉄道向の B1-n2St 機関車 /p25
18 3.2 1067mm軌間 筑豊鉄道向の B1-n2Rt 機関車 /p32
　 3.3 1067mm軌間 国東鉄道の B1-n2Rt 機関車 /p33
19 3.4 762mm軌間 小坂鉱山向の B1-n2St 機関車 /p35
20 3.5 1067mm軌間 北海道炭鉱鉄道向の 1B1-n2St 機関車 /p37
21 4. 600mm軌間 陸軍向のペショ･ブルトン式 B+B-n4t 機関車 /p39
22 5. C系の小形機関車 /p41
　 5.1 762mm軌間 太田鉄道向の C-n2St 機関車 /p41
24 5.2 1067mm軌間 跡佐登硫黄鉱山鉄道向の C-n2 機関車 /p45
25 5.3 762mm軌間 臨時軍用鉄道監視部向の C-n2t 機関車 /p47
27 5.4 1067mm軌間 一畑軽便鉄道向の C-n2t 機関車 /p51
28 5.5 1067mm軌間 浪速､筑豊､山陽鉄道向の C-n2t 機関車 /p53
30 5.6 1067mm軌間 播州鉄道向の C-n2t 機関車 /p57
31 5.7 762mm軌間 小坂鉱山向の C-n2t 機関車 /p59
32 5.6 1067mm軌間 富士身延､新宮鉄道向の C-n2t 機関車 /p60
33 あとがき /p63
34 表2 主要緒元一覧表
35 付録 森林鉄道(B1)､ 一畑軽便鉄道(C)の機関車組立図
36 既刊案内､ お知らせ
37 奥付　1982年2月　機関車史研究会　3000円

　4 バークレイズの機関車 1982.9
1 表紙　Andrew Barclay, Son & Co. 1910年製
2 目次､ まえがき /p1
3 バークレイズの機関車 /p2
4 1. Kilmarneckにおける機関車ビルダーズの歴史 /p4
　 1.1 Andrew Batclayの登場 /p4
5 1.2 Thomas McCulloch の Titchfield Foundry と Vulcan Works,
　Andrew Barclay の Caledonia Works の誕生 /p6
6 1.3 Barclay & Co., Riverbank Works /p8
　 1.4 Allan Andrew & Co., Britania Works /p9
　 1.5 Andrew Barclay の製鉄業への進出と & Son の倒産 /p9
7 1.6 Grant, Ritchie & Co. /p11
8 1.7 Andrews, Barr & Co. /p12
　 1.8 Barr, Morrison & Co. /p13
9 1.9 Andrew Barclay & Son の再度の破産 /p14
　 1.10 James Kerr & Co. /p15
10 1.11 Dick, Kerr & Co. とその Britania Works /p16
　 1.12 Andrew Barclay & Son のもう一度の蹉跌(さてつ) /p17
11 1.13 Dick, Kerr & Co. Ltd. /p18
　 1.14 McCulloch, Sons & Kennedy Ltd., Vulcan Works /p19
12 1.15 Andrew Barclay の復活と彼の最終的な挫折 /p20
14 1.16 Grant, Ritchie & Co. の結末 /p24
　 1.17 Kilmarnock Engineering Co., Ltd 及 Britania Works の終焉 /p25
15 2. 日本に来た Barclays /p27
　 2.1 610mm軌間　No.1198　B-n2t /p27
17 2.2 762mm軌間　No.1199　C-n2t /p30
　 2.3 762mm軌間　Nos.1200､1213　C-n2t /p31
19 2.4 762mm軌間　Nos.1217､1259､1279　C-n2t /p34
21 2.5 762mm軌間　Nos.1251､1252､1342､ 1343　C-n2t /p38
22 2.5 610mm軌間　Nos.1263､1264　C-n2t /p40
　 表2 主要緒元一覧表 /p41
23 3. 川崎造船所製の軽便機関車について /p42
24 4. バクナルズの機関車 補遣 /p44
　 (1) W.No1530について､ (2) 中遠鉄道の機関車について /p45
25 (3) 正誤表　5. ネイスミス・ウィルソンの機関車 補遺 /p42
　 6. ボールドウィンの小形機関車 補遺 /p43
27 付録 Andrew Barclay, Son Nos.1217、1259機関車組立図
28 既刊案内､ お知らせ
29 奥付　1982年8月　機関車史研究会　2500円

　5 カー・ステュウアトの機関車 1983.4
1 表紙　Kerr, Stuart & Co. 1902年製 "Dunderland"
2 目次､ まえがき /p1
3 カー・ステュウアトの機関車 /p2
4 1. Falcon Engine & Car Works Ltd. のこと /p5
5 2. Kerr, Stuart Co., Ltd. の略史 /p6
13 3. ”SIRDAR” クラスの機関車 /p22
15 4. 日本に来た Kerr, Stuart の機関車 /p27
4.1 762mm軌間 No.531 B1-n2t（modified "MIDGE"） /p27
16 表1 日本向けカー・ステュウアト製機関車一覧表 /p28
18 4.2 762mm軌間 Nos.95､100､101 B1-n2t（"MIDGE"） /p32
19 4.3 610mm軌間 Nos.103 B-n2Wt（"JUBILEE"） /p34
20 4.4 762mm軌間 No.117 B1-n2t（"SKYLARK"） /p36
　4.5 762mm軌間 No.878､1052 B1-n2ST（"TATTOO"） /p37
21 4.6 1067mm軌間 No.1040 C-n2t（"ARGENTINA"） /p39
22 4.7 762mm軌間 Nos.1165､1166 B1-n2St（"DARWIN"） /p41
23 4.8 1067mm軌間 Nos.1197､1198 1B-n2t /p43
24 4.9 762mm軌間 Nos.1212､1260 B-n2St（"TATTOO"） /p45
25 4.10 1067mm軌間 Nos.1230､1233 C-n2t /p46
26 バークレイズの機関車､バグナルズの機関車 補遺 /p48
27 付録 内務省Cタンク機関車組立図
28 既刊案内､ あとがき
29 奥付　1983年3月　機関車史研究会　2500円

　6 J.A.マッファイの機関車 1983.9
1 表紙　バイエルン官有鉄道 C1-n2t DX1（DX11）形
2 目次､ まえがき /p1
　J.A.マッファイの機関車
3 1. Lokomotiv-und Maschinenfabrik J.A.Maffei の略歴 /p2
9 2. 日本に来た J.A.Maffei の機関車 /p15
10 表1 日本向けのJ.A.マッファイ製機関車一覧表 /p16
　 2.1 No.2314 日本鉄道納め B+B-n4Vt /p19
12 表2 4500形機関車の緒元数値表 /p21
13 2.2 No.2407 北海道鉄道向 B+B-n4Vt /p23
14 2.3 No.2408 岩越道鉄道向 C-n2t /p25
16 2.4 No.2440､2441 佐世保海軍工廠向 B1-n2t /p28
17 表3 ボイラ比較表 /p30
　 2.5 No.2598 八幡製鉄所向 B-n2Wt /p31
18 2.6 Nos.2812､3599 八幡製鉄所納め B-n2Wt /p33
19 2.7 Nos.3338-3341 国鉄向 E-h2t /p34
20 2.8 Nos.3672-3676 越後鉄道向 C-n2Wt /p37
22 2.9 Nos.3647､3848､3850 近江鉄道納め B-n2Wt /p40
23 表4 マッファイの機関車主要緒元一覧表 /p43
　カー・ステュウアトの機関車追録
24 (1) 上野鉄道 Nos.1-3､ 青梅鉄道 No.1 /p44
　 (2) W No.117 /p45
25 (3) 主要緒元一覧表 /p47
26 (4) 正誤表
27 付録 日本鉄道 B＋B-n4Vt 機関車組立図
29 既刊案内､ あとがき
30 奥付　1983年8月　機関車史研究会　2700円

　7 クラウスの機関車 1984.1
1 表紙　IRS No56 Oct 1974 B-n2Wt
2 目次､ まえがき /p1
3 1. Locomotivfabrik Krauss & Comp. の略歴 /p2
5 2. Krauss 製機関車の標準仕様 /p7
7 3. 日本に来た Krauss 製機関車 /p10
　 表1 日本向のクラウス製機関車一覧表 /p11
8 3.1 系列番号4の機関車 /p13
9 3.1.1 762mm軌間 Nos1774､75､2585､84
　 伊予鉄道 Nos.1-4　B-n2Wt /p14
12 3.1.2 762mm軌間 Nos3731､32､4523､24､5879､80
　 伊予鉄道 Nos.5､6､11-14　B-n2Wt /p20
14 3.1.3 762mm軌間 Nos.2839､40 道後鉄道 Nos.1､2 B-n2Wt /p25
15 3.1.4 1067mm軌間 Nos.2875､76､6457 佐野鉄道 Nos.1､2､4､
　 No.3648 佐野鉄道 No.3､ No.4531 納入先不明 /p26
18 3.1.5 762mm軌間 Nos.3183 上野鉄道 Nos.4　B-n2Wt /p32
19 3.1.6 762mm軌間 Nos.3259 青梅鉄道 No.3､ No.4086
　 上野鉄道 No.6､ No.4836 竜ケ崎鉄道 No.2　B-n2Wt /p34
21 3.2 系列番号 27､ 762mm軌間
　 Nos.2679-82､3073､74､3399､3923､24､4394
　 住友別子銅山 Nos.1-10　B-n2Wt /p38
24 3.3 系列番号 72､ 610mm軌間 Nos.3637
　 鹿島組工事用　B-nsWt /p45
25 3.3 系列番号 18､ 1067mm軌間 No.5580
　 J.A.Maffei向､八幡製作所 No.37､
　 762mm軌間 No.6686 下津井軽便鉄道 No.1　B-n2Wt /p47
26 3.5 系列番号 32､ 762mm軌間 Nos.6786､87
　 下津井軽便鉄道 Nos.11､12　C-n2Wt /p48
27 3.6 系列番号 35､ 762mm軌間 Nos.6754､55
　 花岡鉱山 Nos.1､2　C-n2Wt /p50
28 3.7 系列番号 61の機関車
　 3.7.1 1067mm軌間 No.6780 千葉県営鉄道 No.3　C-n2Wt /p52
29 3.7.2 1067mm軌間 No.6857 塩原軌道 No.6　C-n2Wt /p55
30 3.8 系列番号 60､ 1067mm軌間　Nos.2211-17､2301-04､
　 2550-53､3123-27　九州鉄道 Nos.4-14､19-22､29-33
　 Nos.2987､88 川越鉄道 Nos.1､2､ No.3164 両毛鉄道 Nos.1､2
　 Nos.3246､47 甲武鉄道 Nos.6､7　B-n2Wt /p57
33 3.9 系列番号 51の機関車
　 3.9.1 1067mm軌間 No.2305-08､2824､25､3277-83､3327-33､
　 3673-77　九州鉄道 Nos.15-18､23､24､27､28､34-45､50-54
　 Nos.3661､62 阪鶴鉄道 Nos.4､5､
　 Nos.3777､78 山鹿鉄道向　C-n2Wt /p63
36 3.9.2 1067mm軌間 No.5108､09 甲武鉄道 Nos.13､14
　　　　　　Nos.5586-88 甲武鉄道 Nos.15-17　C-n2t /p68
37 3.10 系列番号B7 1067mm軌間 No.5177､78
　　　　　　房総鉄道 Nos.8､9　1B1-n2t /p71
38 3.11 系列番号45 1067mm軌間 No.5786-89
　　　　　　青梅鉄道 Nos.1-4　1B-n2Wt /p73
39 3.12 系列番号 Z　600mm軌間 No.4500-04､5384-93
　　　　　　日本陸軍向　C-n2Wt＋C-n2Wt
　　　　　　併せて陸軍双合機関車の全部について /p75
40 表2 日本陸軍の双合機関車一覧表 /p76
46 J.A.マッファイの機関車 補遺 /p88
　 表3　クラウスの機関車主要緒元一覧表 /p89
47 付録 伊予鉄道 Nos.1､2 組立図(約1/43)
　 付録 伊予鉄道 Nos.11､14 組立図(約1/43)
48 付録 下津井軽便鉄道 No.1 組立図(約1/43)
49 折込 小倉製鋼所 No.3 組立図(約1/30)
51 折込 陸軍双合機関車 組立図(約1/30)
53 あとがき
54 奥付　1983年12月　機関車史研究会　4500円